ラスアス『エリー』モデルの真相!激似騒動と顔変更の理由を徹底追跡

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ラスアス『エリー』モデルの真相!激似騒動と顔変更の理由を徹底追跡
ラスアス『エリー』モデルの真相!激似騒動と顔変更の理由を徹底追跡
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🎵 ラスアス『エリー』モデルの真相!激似騒動と顔変更の理由を徹底追跡

世界的な大ヒットを記録し、ゲーム史に金字塔を打ち立てた名作『The Last of Us(ラスト・オブ・アス)』。過酷な終末世界をジョエルと共に生き抜く少女・エリーは、今やゲーム界屈指のアイコニックなヒロインとして世界中に知られています。しかし、彼女のビジュアルや造形を巡っては、初期の発表当時からファンの間で数々の議論や噂が飛び交い続けてきました。

特に世界中を巻き込んだ「有名俳優との激似騒動」や、発売直前に突如行われた「顔デザイン変更の真相」、そして実写ドラマ版のキャスティングに至るまで、エリーのモデルには数多くのドラマが隠されています。長年語り継がれるフェイスモデルの正体と、その変遷の歴史を余すところなく紐解いていきます。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
  • 要点1:エリーの特定の単独フェイスモデル(実在の人物の顔をそのままスキャンした人物)は存在せず、ノーティードッグによる完全なオリジナルCG造形である。
  • 要点2:初期デザインが俳優エリオット・ペイジ(当時エレン・ペイジ)に酷似していたため、声優アシュレイ・ジョンソンの特徴を取り入れて発売前に顔デザインが修正された。
  • 要点3:声とモーションキャプチャーはアシュレイ・ジョンソン(日本語版は潘めぐみ)、実写ドラマ版ではベラ・ラムジーが熱演し、それぞれ圧倒的な高評価を獲得している。

【発端】エリーのモデルはエレン・ペイジ?世界を揺るがした「激似騒動」の真相

2011年12月、開発会社ノーティードッグが『The Last of Us』のファーストトレーラーを公開した瞬間、ゲーム業界と映画ファンの間に衝撃が走りました。そこに登場した少女エリーの顔立ちや髪型、佇まいが、映画『JUNO/ジュノ』や『インセプション』で知られる実力派俳優エリオット・ペイジ(当時エレン・ペイジ)にあまりにも生き写しだったからです。

当時、ネット上では「エレン・ペイジがゲームの主人公モデルとして出演しているのではないか」という憶測が一気に拡散しました。しかし、当の本人はソニー・コンピュータエンタテインメントがパブリッシングを手掛けた別の大作ゲーム『BEYOND: Two Souls』でまさに主人公ジョディのモデル兼主演を務めていた真っ最中でした。

2013年、海外掲示板Redditの「AMA(Ask Me Anything)」企画に登場したペイジ氏は、ファンからの質問に対し「自分のそっくりさんが使われたことについて、光栄に思うべきなのかもしれないけれど……私は『BEYOND: Two Souls』に出演していたから、歓迎できる事態ではなかった」と複雑な胸中を率直に告白。これがメディアで大きく報じられ、前代未聞の「激似騒動」へと発展することになりました。

【公式見解】顔デザイン変更の理由とは?ノーティードッグが下した決断

ラスト オブ アス エリー モデル

騒動が過熱する中、ノーティードッグは2012年5月にエリーのフェイスデザインを大幅に刷新した新トレーラーを発表しました。初期デザインに比べて目元や輪郭が幼くなり、全体的により若々しい印象へとシフトしたのです。

この変更について、クリエイティブディレクターのニール・ドラックマン氏はノーティードッグ公式発表として「ストーリーをより深く掘り下げる中で、エリーの年齢(14歳)にふさわしい若さと無邪気さ、そして彼女のパーソナリティをより正確に表現するため」と説明しました。

さらに公式側は、エリーのモーションアクター兼声優を務めるアシュレイ・ジョンソン本人の表情や骨格の特徴をデザインに強く反映させたと明かしています。表向きはストーリーテリングの向上を目的とした調整とされましたが、同時期に他社スタジオの看板タイトルに出演していたペイジ氏への配慮や、法的・倫理的な肖像権トラブルを回避するための戦略的リデザインであったことは業界内公然の事実と受け止められています。

【真の生みの親】声優・モーションアクターを担当したアシュレイ・ジョンソン

ラスト オブ アス エリー モデル

エリーというキャラクターに真の命を吹き込んだのは、アメリカの実力派俳優アシュレイ・ジョンソンです。彼女は単にセリフをあてる声優(ボイスアクター)にとどまらず、フルボディのモーションキャプチャー、表情のフェイシャルキャプチャーを一手に担いました。

過酷な世界で芽生える恐怖、怒り、少女らしいユーモア、そしてジョエルへの複雑な信頼感。アシュレイの繊細極まりない演技データがノーティードッグの技術によってデジタルモデルに統合されたことで、ゲーム史上に残る「生きたキャラクター」が完成したのです。アシュレイはこの演技により、英国アカデミー賞(BAFTA)ゲーム部門において2年連続で主演女優賞を受賞する快挙を成し遂げました。

また、日本国内のプレイヤーにとって忘れられないのが、日本語吹き替え版でエリーを演じた声優の潘めぐみさんの存在です。過酷な運命に翻弄されながらも気丈に振る舞うエリーの魂の叫びを見事に表現し、日米双方のキャスティングがエリーというヒロインの評価を不動のものにしました。

【進化の軌跡】初代からリメイク版『Part I』『Part II』で変化したエリーの顔

エリーのビジュアルは、ハードウェアの進化と共にダイナミックな変遷を遂げてきました。

2020年にリリースされた続編『The Last of Us Part II』では、19歳へと成長したラストオブアス2のエリーの現在の姿が描かれました。過酷な復讐劇に身を投じる大人の女性としての骨格、冷徹な眼差し、細かな傷跡などが驚異的なグラフィック精度で構築され、世界中のプレイヤーに鮮烈な印象を与えました。

さらに2022年のフルリメイク作『The Last of Us Part I』では、初代の14歳のエリーの顔立ちが最新技術で再構築されました。『Part II』のビジュアルエンジンを基盤にリメイクされたことで、表情のニュアンスはアシュレイ・ジョンソンの実際のフェイシャルデータにより忠実となり、初期PS3版の「アニメ的な美少女感」から「極めて実写に近いリアリスティックな少女」へと進化を遂げました。この顔の変更に関しては一部で賛否両論を呼びましたが、表現のリアリズムという点では極限の完成度に達しています。

【実写ドラマ版】ベラ・ラムジー演じるエリーへの評価とキャストの裏話

2023年に世界的大ヒットを記録した米HBOの実写ドラマ版『THE LAST OF US』において、エリー役に抜擢されたのが『ゲーム・オブ・スローンズ』のリアナ・モーモント役で脚光を浴びた英俳優ベラ・ラムジーです。

キャスティング発表当初は、ゲーム版エリーの顔立ちと異なることからネット上で議論が巻き起こりました。しかし、第1話が放送されるや否や、その批判は一瞬で絶賛へと覆ることになります。ベラ・ラムジーが見せたエリーの毒舌さ、脆さ、内に秘めた激しい孤独感は「まさにエリーそのもの」と評され、エミー賞主演女優賞にもノミネートされるなどドラマ版キャストの評判を決定づけました。

さらにドラマ版には、原作ゲームファンを熱狂させる粋な演出が用意されていました。ゲーム版でエリー役を務めたアシュレイ・ジョンソンが、ドラマ版の最終話において「エリーの実の母親・アンナ役」としてサプライズ出演したのです。ゲーム版エリー(アシュレイ)が、ドラマ版エリー(ベラ)を産み落とすという象徴的な世代交代シーンは、シリーズの歴史を象徴する名場面として語り継がれています。

【フェイスモデル真相まとめ】エリーという少女を形作った3つの要素

「ラストオブアスのエリーのモデルは誰なのか?」という問いに対する結論は、以下の3つの要素が複雑に融合して生まれた存在であるといえます。

第1に、外見デザインは特定の生身のモデルをスキャンしたものではなく、ノーティードッグのアーティストチームがゼロから創り上げたオリジナルCGキャラクターです。第2に、その造形と表情の基礎には、声とモーションを担当したアシュレイ・ジョンソンの個性が色濃くブレンドされています。そして第3に、初期段階においてエリオット・ペイジの容姿から強いインスピレーションを受けていたことは歴史的経緯から疑いようがありません。

単一のモデルが存在しないからこそ、エリーはクリエイターの情熱、アクターの演技、そして最先端のデジタル技術が結晶化した唯一無二の存在として愛され続けているのです。

【ラスト・オブ・アス エリーのモデル】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:エリーの顔には実在する専属のフェイスモデルがいるのですか?
A1:いいえ、専属のフェイスモデルはいません。多くのゲームで見られる「実在のモデルの顔を3Dスキャンしてそのまま使用する手法」とは異なり、エリーの顔はノーティードッグのデザイナーがCGで手掛けた完全なオリジナル造形です。

Q2:エレン・ペイジ(エリオット・ペイジ)はラスアスの制作に一切関わっていませんか?
A2:制作には一切関与していません。あまりの類似性に本人も当時は当惑のコメントを出しましたが、ノーティードッグとは正式な契約や出演関係は最初から存在しませんでした。

Q3:ドラマ版のエリー役ベラ・ラムジーはゲームをプレイして役作りをしたのですか?
A3:プロデューサー陣からの指示により、あえてゲームを事前にプレイせずに撮影に臨んだと明かされています。ゲームのモノマネになることを防ぎ、脚本から直接キャラクターの感情を構築したことが、ドラマ版独自のエリーのリアリティを生み出す要因となりました。

まとめ:時代と共に進化し続けるエリーの魅力

『The Last of Us』のエリーは、単なるゲームのヒロインという枠を完全に飛び越え、デジタルアクターの進化史そのものを体現する存在となりました。初期の「激似騒動」という波乱の幕開けから、アシュレイ・ジョンソンによる魂の演技、PS5リメイクでの超絶的な表情表現、そしてベラ・ラムジーによる実写ドラマでの圧倒的熱演へと、エリーの物語は常に新たな驚きと共にアップデートされています。

テクノロジーと人間の演技が見事に調和したとき、キャラクターはどれほどの命と説得力を持つのか。エリーという少女の造形とモデルを巡る軌跡は、これからもエンターテインメントの歴史において語り継がれていくはずです。 (出典: ラスト オブ アス エリー モデル(Yahoo!ニュース)